EraserAI 実践ガイド
想定用途
- EraserAIを使用して実用的なダイアグラムを作成する
- クラウドアーキテクチャ、シーケンス図、ERD、フローチャートを可視化する
- チーム内のコミュニケーションやコラボレーションを円滑にする
プロンプト本文
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# EraserAI コード解説 - 実践的なユースケース
EraserAIは、自然言語やコードスニペットから視覚的なダイアグラムを生成する、とっても便利なツールです!
この解説では、EraserAIを使って、わかりやすくダイアグラムを作成する方法を、初心者の方にもわかりやすく説明します。
## クラウドアーキテクチャ(AWSの可視化)
```eraser
// AWSにおけるシンプルなデータパイプラインを表現してみましょう
// [icon: aws-s3] は AWS S3 サービスを表すアイコンを指定します
Data Source [icon: aws-s3] > Data Processing [icon: aws-emr] > Data Destination [icon: aws-redshift]
// データソースからデータ処理、データデスティネーションまでの流れを視覚的に表現します
// ">" は矢印で、データがどのように移動するかを示しています- 解説: AWSのS3からEMRでデータ処理して、最終的にRedshiftにデータをロードする、シンプルなデータパイプラインを表現しました。
- ポイント:
icon属性を使って、AWSサービスを表すアイコンを付けることで、図がわかりやすくなります。- 接続線 (
>) を使うことで、データがどのように移動するかを視覚的に示せます。
シーケンス図(APIリクエストの動きをステップごとに見る)
eraser
// クライアントからサーバーへのAPIリクエストのシーケンスを可視化してみましょう
Client [icon: user] > Server [icon: server]: APIリクエスト送信
// "activate Server" でサーバーがアクティブになっている状態を示します
activate Server
// サーバーはデータベースにクエリを送信します
Server > Database [icon: database]: データベースクエリ
// データベースはサーバーにクエリ結果を返します
Database > Server: クエリ結果
// サーバーはクライアントにレスポンスを送信します
Server > Client [icon: user]: レスポンス送信
// "deactivate Server" でサーバーが処理を終えたことを示します
deactivate Server- 解説: クライアントがサーバーにAPIリクエストを送信し、サーバーがデータベースからデータを取得してクライアントに結果を返す流れを表現しました。
- ポイント:
activate/deactivateキーワードを使うことで、サーバーがアクティブな状態であることをわかりやすく表現できます。- 各ステップで明確なメッセージ (
:) を記述することで、処理の流れを簡単に追跡できます。
ERD(データベースの設計図を描く)
eraser
// ユーザーとチームの関係を表すERDを表現してみましょう
users [icon: user] {
// id はプライマリキーで、string型です
id string pk
// name はユーザーの名前で、string型です
name string
// email はユーザーのメールアドレスで、string型です
email string
}
// チームのエンティティを定義します
teams [icon: users] {
// id はプライマリキーで、string型です
id string pk
// name はチームの名前で、string型です
name string
}
// ユーザーとチームの間に1対多の関係があります。
// ユーザーは1つのチームに所属し、チームは複数のユーザーを持つことができます。
users.teamId > teams.id- 解説: ユーザーとチームのエンティティとその間の関係を表現しました。
- ポイント:
pk属性はプライマリキーを示します。- 接続線 (
>) は1対多の関係を示します。
フローチャート(処理の流れを可視化する)
eraser
// ユーザー入力を受け取り、データ処理を行い、結果を出力するフローチャート
Start [shape: oval] > Get User Input [shape: diamond]
// 菱形は条件分岐を表します
Get User Input > Process Data [shape: rectangle]: Yes
// 長方形は処理を表します
Process Data > Output Result [shape: rectangle]
Get User Input > Exit [shape: oval]: No- 解説: ユーザー入力を受け取って処理を行い、結果を出力する、シンプルなフローチャートを作成しました。
- ポイント:
shape属性を使って、各ステップを表現する形状 (円形、菱形、長方形) を指定できます。- 接続線 (
>) を使うことで、処理の流れを分かりやすく表現できます。
## 使い方
1. 作成したいダイアグラムの種類を選択する(クラウドアーキテクチャ、シーケンス図、ERD、フローチャート)
2. プロンプトのテンプレートをベースに、自分のシステムに合わせてカスタマイズする
3. EraserAIに入力してダイアグラムを生成する
## 入力例
```text
以下のシステムのシーケンス図を作成してください:
- クライアントがAPI Gatewayにリクエストを送信
- API GatewayがLambda関数を呼び出し
- LambdaがDynamoDBにデータを保存
- 結果をクライアントに返す出力例
eraser
Client [icon: user] > API Gateway [icon: cloud]: APIリクエスト
activate API Gateway
API Gateway > Lambda [icon: server]: 関数呼び出し
activate Lambda
Lambda > DynamoDB [icon: database]: データ保存
DynamoDB > Lambda: 保存完了
Lambda > API Gateway: レスポンス
deactivate Lambda
API Gateway > Client: 結果返却
deactivate API Gateway注意点
icon属性を使用して視覚的な分かりやすさを向上させるactivate/deactivateを使用して処理のライフサイクルを明確にするshape属性で要素の種類を明示する(円形、菱形、長方形など)- コメント(
//)を活用してダイアグラムの意図を説明する